レチノールとは?
エイジングケアに欠かせない美容成分の効果と使い方

アンチエイジングに役立つ
最高の成分『レチノール


こんなお悩みありませんか?

□小ジワが気になる

□明るいファンデーションを使ってもくすんで見える

□繰り返すニキビ肌

□保湿しても乾燥が気になる

□肌に弾力がなくなってきた

□黒ずみ毛穴がきになる。


一つでも当てはまる方は必見です!


肌トラブル解決へのいちばんの近道は、まず原因を正しく知ることです。
肌の悩みの主な原因の一つである「皮膚の老化」には、大きく分けて2つのタイプがあります。

① 加齢によって起こる「自然老化」

年齢を重ねることで誰にでも起こる、時間とともにゆるやかに進行する老化です。
自然の老化は、完全に止めることはできませんが、スキンケアや生活習慣によって進行を緩やかにすることが可能です。

② 紫外線や活性酸素などが原因の「光老化」


紫外線やストレス、大気汚染、タバコの煙など、外的な刺激によって引き起こされるダメージが蓄積し、シミ・シワ・くすみといった肌トラブルを加速させます。


①の自然老化は避けることができませんが、②の光老化は正しいスキンケアによって予防・対策が可能です。
そして、この“光老化”へのアプローチとして今、世界中で注目されているのが、ビタミンA誘導体「レチノール」です。


本ページでは、肌悩みを根本からケアし、年齢にとらわれない美しさを目指すために、レチノールが持つ多彩な効果と、その理由をご紹介していきます。

レチノールとは何か?ビタミンAとの関係

レチノールとは、様々な肌トラブル改善に効果が期待できるビタミンAの一種です。

ビタミンAには、以下のような健康的な肌を保つために欠かせない役割があります。


◎高い抗酸化作用

皮膚や粘膜には病原菌の体内侵入を抑える役割があります。


◎肌荒れを起きにくくする

皮脂を分泌する皮脂腺の機能を正常化させ、乾燥や角質化などを防ぎます。


◎肌トラブルや老化ケア

紫外線によって発生した活性酸素によるトラブルのケアをしてくれます。


◎正常な免疫機能を維持

目や皮膚の粘膜の健康を保ち抵抗力を強める役割があります。


さらに!ビタミンAには、胎児や乳幼児の成長を促進したり、細胞の分化やタンパク質の合成に関わったりといった作用があるとされており、体の機能において重要な役割を果たします。


レチノールの6つの美容効果とは【小ジワ・毛穴・ニキビ対策に】

・小じわの改善

表皮のターンオーバーを促してお肌のキメを整えて乾燥による小じわ、皮膚のゴワつきの改善が期待できます。


・お肌へうるおい

お肌のうるおいを保つヒアルロン酸の合成も促進され、加齢により薄くなりがちな表皮を厚くし、みずみずしくふっくらとしたうるツヤ肌に。


・くすみ解消、シミ改善

表皮のターンオーバーを促進させることで、くすみや色むらがケアされる効果があります。


・肌のハリと弾力

肌弾力を保つ真皮コラーゲンやエラスチンの生成も促進させる働きもあり口元や目元にアプローチ。口元や目元にハリや弾力を与え若々しい印象に導いてくれます。


・黒ずみ改善

毛穴の黒ずみの原因の1つが、皮脂の過剰分泌です。

気温の上昇や、偏った食生活によって皮脂の分泌量が増加し、皮脂によって毛穴の出口が押し広げられ、毛穴に黒ずみや、たるみが生じます。

レチノールは皮膚の分泌量を正常にして肌のターンオーバーを促進し毛穴トラブルを改善させてくれます。


・ニキビ・ニキビ跡改善

ニキビの原因の一つは、皮脂の分泌量が増加です。皮脂が毛穴が詰まってアクネ菌が増殖し、炎症を起こすとニキビが生じます。

また、ニキビ跡は、ニキビが治った後に赤みや色素沈着が原因になります。

皮脂が過剰分泌する一つの原因は、ビタミンAの不足の為、レチノールを摂取することでニキビ・ニキビ跡の改善効果が期待できます。


レチノール(ビタミンA)は化粧品以外にも!

レチノールは美容に良いというだけではなく、実は人の体に必要な栄養素です.

目の機能や皮膚・粘膜の状態を正常に維持するための役割を担っています。

ビタミンAを多く含む食品だと、卵黄・バター・ウナギ・鶏・豚レバーなどの動物性食品のほか、植物性食品は、特に緑黄色野菜(人参・モロヘイヤ・ほうれん草)などが挙げられます。

ビタミンAは水には溶けず、油に溶ける脂溶性ビタミンの一つなので、炒め物や揚げ物、ドレッシングなど油を使った料理がおススメです。

ですが、摂り過ぎには注意が必要なビタミンでので注意して摂取してくださいね。


レチノールの種類と選び方|初心者におすすめの成分は?

様々なところで使用されているレチノールですが、実はたくさん種類があり、用途によって使い分けされています。


レチノールの種類について解説の図。レチノイン酸、レチナール、レチノール、酢酸レチノール、プロビオン酸レチノール、パルミチン酸レチノールについて詳しく説明

・レチノイン酸

効果は最も高いが、刺激が強い為、医薬品にのみ使用されています


・レチナール

・レチノール

刺激となる懸念はありますが、効果は高いです。医薬部外品によく使用されています


・酢酸レチノール

レチノールを酢酸で安定させた成分です。化粧品に配合されています。


・プロビオン酸レチノール

・パルミチン酸レチノール

低刺激で安定性の高いレチノール(レチノール誘導体)です。お肌に優しい為、化粧品によく使用されています


レチノール配合コスメの注意点と副作用

レチノール(ビタミンA誘導体)は、肌のターンオーバーを促進し、ハリやキメ、シミ・シワ・ニキビ跡など幅広い肌悩みにアプローチできる優秀な美容成分です。しかし、効果が高い分、使用方法を誤ると一時的な肌トラブルを引き起こす可能性があります。


特にレチノールは、その種類や濃度によって肌への刺激や安全性が大きく異なります。濃度が高いものや、医薬品として使われる「レチノイン酸」などは、肌に赤み・乾燥・かゆみ・皮むけなどの副作用が出ることもあります。


初めて使用する方は、刺激の少ない「パルミチン酸レチノール」などのレチノール誘導体から始めるのがおすすめです。肌が慣れていないうちは、週1~2回程度から少量ずつ使用し、様子を見ながら頻度を上げていく「レチノール反応(A反応)」への配慮が重要です。

また、レチノールは紫外線に弱く、日中に使うと逆にダメージを受けるリスクがあります。そのため、基本的には夜のスキンケアで使用し、日中は必ずUVケアを行うようにしましょう。

肌が敏感な方や初めて使う方は、パッチテスト目元・口元などの皮膚の薄い部分を避けての使用など、慎重に取り入れていくことが大切です。


効果が高いレチノールだからこそ、正しい使用量・使い方を守ることが、美肌への近道です。肌の状態に合わせて、焦らずゆっくり慣らしていくことを心がけましょう。


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donner(ドネ)のヒト幹細胞美容液はお肌に優しいパルミチン酸レチノールを配合。


さらに、全ての肌悩み・肌タイプ(敏感肌、乾燥肌、年齢肌、普通肌、混合肌)の方が、毎日のお手入れにご使用いただけるように、お肌に優しい7つのフリー(シリコン・合成着色料・パラベン・紫外線吸収剤・アルコール・キレート剤・鉱物油)で余分なものは一切排除。


レチノールはもちろん、こだわり抜いた25種類以上の美容成分が、あなたの肌本来の力を引き出し、もっちりとした潤い肌へ導きます。

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商品説明

【内容量】30ml
【全成分】水、ヒト脂肪由来幹細胞順化培養液、グリセリン、ペンチレングリコール、プロパンジオール、BG、ベタイン、グリコシルトレハロース、ヒト脂肪間質細胞エクソソーム、フラーレン、ナイアシンアミド、α-アルブチン、パルミチン酸レチノール、リン酸アスコルビルMg、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、ローヤルゼリーエキス、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、スクワラン、加水分解コラーゲン、グリチルリチン酸2K、アラントイン、アルギニン、フィトスフィンゴシン、1,2-ヘキサンジオール、コレステロール、加水分解水添デンプン、コーン油、トコフェロール、カルボマー、フェノキシエタノール、PVP、キサンタンガム、PEG-60水添ヒマシ油、PPG-4セテス-20、ラウロイルラクチレートNa、香料、ダマスクバラ花油
【使用方法】適量を手に取り、お肌に優しくなじませてください。
【ご使用上の注意】
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
⑴使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合

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